公益財団法人 伊藤謝恩育英財団 Ito Scholarship Foundation

OB・OGからのメッセージ

2014/01/29

研究成果を活用した地域支援事業の実践

2000年度大学院奨学生 Gさん

大学院大学を終了後、大学院の研究成果を活かし、地域に根差した活動を実施しています。 博士課程で取り組んだ旧辰口町(現能美市)の「住民参加のまちづくり」事業で得られた研究成果である微生物土壌改良材(特殊肥料)を利用 し、農業ビジネスを展開しています。 主だった事業には、長野県栄村小滝地区の農業及び地域活動支援があります。ここは、東北地方太平洋沖地震の翌日発生した長野県北部地震の被災地です。300年後も地域が存続できるまちづくりを推進しており、私は、農業支援、農作物のブランド化、販売促進等に対応しています。また、石川県能美市では心田開発というNPOでの取組みを支援しています。この団体は、躁鬱病等のような「心に風邪をひいた人」を支援して おり、園芸療法による症状改善の活動をしています。作業者は、素手・素足で畑作業をするため、安心して農作業をしていただくために微生物土壌 改良材だけを使った農業を実施しています。

現在/(株)天琴 代表取締役
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