公益財団法人 伊藤謝恩育英財団 Ito Scholarship Foundation

OB・OGからのメッセージ

2016/01/29

地方銀行員としての日々

2006年度大学奨学生 Hさん

私は現在、地元の地方銀行に勤務しており法人融資を担当しています。最近では金融業界を題材にしたドラマを目にする機会が増えた気がしますが、良くも悪くも当業界に対する注目度は高まっているように感じます。 銀行員といえば一日中パソコンと向かい合いながらデスクワークをしているといったイメージを持たれる方もいるかと思いますが、そんなことはありません。ヘルメットを被って工場見学にいくこともあれば、長靴を履いてりんご畑に今年の作物の出来を確認しにいくこともあります。それは従来の不動産担保等に重点を置いた融資判断からの脱却、企業の「ひと」や「もの」に重点を置いた融資判断、いわゆる目利き力が求められているからです。多種多様な企業を相手にするため日々勉強の毎日ではありますが、微力ながら地域経済の活性に貢献したいと思い業務に励んでおります。 財団のみなさまを始め、たくさんの方々の支援があって今日の自分があることを忘れずに、次の世代へ謝恩の気持ちを伝えていきたいと思います。
現在/株式会社 青森銀行
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