公益財団法人 伊藤謝恩育英財団 Ito Scholarship Foundation

OB・OGからのメッセージ

2016/01/29

近況の報告

2003年度大学奨学生/2007年度大学院奨学生 Kさん

私は、大学・大学院を通して財団から御支援をいただいたおかげで、大学では農学部で学び、大学院では水産学を研究し、充実した学生生活を送ることができました。修士課程修了後、民間企業に就職を経て、京都府で行政職員として勤務し始めて6年目となります。最初の所属は水産課となり、府内の内水面(川や湖)・海面漁業の振興に、水を得た魚のように取り組んでいたのですが、行政職員の宿命(異動)には勝てず、現在は財政課という京都府の予算に関する仕事を行う部署に所属しています。現在の日本では、多くの地方公共団体が非常に厳しい財政運営を強いられており、京都府も例外ではありません。財務の健全化という非常に大きな課題に立ち向かうという使命感に燃えつつ、日々の業務では、小さなことからコツコツと、一つ一つの予算の必要性の検証に追われているところです。数十年後には京都府が存続しているのかわからない、大変な時代ですが、一人でも多くの方に安心して暮らしていただける社会づくりに貢献したいと思っております。
現在/京都府総務部財政課
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